自分で取り付け工事したときにおこる失敗例

自分で取り付け工事したときにおこる失敗例

エアコンの取り付け工事にお金を掛けたくないと思うのは当たり前の事です。 新品のエアコン、中古のエアコンどちらにしても本体はそう安くありません。 最新のハイスペックなエアコンになると、本体だけで何十万円もかかってしまうこともあります。 そこで思いつくことは自分で取り付けてしまおうと考えるわけです。インターネットが普及してある程度の情報はネットから拾えるようになりましたしもちろんその中には、エアコンの取り付けに関する情報もあり、結構詳しく解説しているサイトやその様子を動画にして投稿しているものも多く見られるようになりました。 「こんなに情報が載っているなら簡単なのでは?」「動画を見ながらやったらできちゃうんじゃないの?」そう思って自分で取り付けに挑戦する方もいると思いますし、実際ある程度知識と腕、道具がそろっていればできてしまう人もいます。 しかし全員がそういうわけにはいかないみたいで失敗してしまうことも多くあります。 こちらではそんな失敗例を紹介していきます。

「真空引きなんて知らない!」

エアコン取り付けについて調べると「真空引き」という単語が出てきます。 要は室外機と室内機を繋ぐ配管の中を専用器具で真空にしてしまい冷媒ガスと空気などの 不純物が混ざらないようにする工程ですが、この作業をきちんと行わないとエアコンの本来の能力が発揮できません。空気を抜くのが甘く結局空気が混ざってしまいエアコンとしてあまり役に立たなくなってしまったという例もあります。

「ガスが抜けてしまった!」

そもそも、配管の取り付けが甘かった。使いまわしの配管を使用していたがそれが劣化していてそこからガスが抜けてしまった。そもそも取り外しも自分でやってその時にすでに抜けていた。等ガスが抜けてしまう事例はいくらでもあります。もちろんガスが抜けてしまったらガスの補充が必要になり余計なお金がかかってしまいます。

「結局動かなかった・・・・」

配線を間違えてしまった。そもそも動かないエアコンということに気付かずそのまま付けてしまった。取り付けがいい加減で動かなかった。等もよくあることで初歩的なミスです。

「電圧なんて知らない」

エアコンにも必要な電気のパワーがありますが電圧が足らなければそもそもエアコンは動きませんし変換する工事も必要ですし工事によっては資格が必要な場合もあります。 また、200Vの電源に100V対応のエアコンを取り付けると故障の原因にもなります。

「壊した」

中古のエアコンで同じような取り付け方だから同じ配管でも大丈夫だろ。 そう思って配管の角度が違ってちょっと曲げてみたところ、何やら嫌な感触が・・・ 配管が劣化して折れてしまった。先に挙げたように電圧の違うエアコンを付けて中のヒューズがとんでしまった。取り付け用と思って持ち上げたら落っことしてしまった。 壊れてしまう原因はたくさんあります。

結局のところ

これらのように失敗してしまう例はたくさんあります。また、自分で工事してしまうということは同然、全て自己責任取りますエアコンが故障してもエアコンとしての機能が発揮されなくても誰も保障してくれません。そうならないように工事は我々のような保障もしっかりしたプロにお任せください。

エアコン関連のご案内

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